超長期政権で絶好調の安倍総理を描いた。


安倍総理の似顔絵。長期政権過ぎて、今までに何度描いただろうか。何度目かの似顔絵なので、コツはつかみやすい。有名人の場合、1枚の写真よりも何枚かの写真を参考にして書く方が良いのかもしれない。一般のお客様の場合、僕はその方のことを知らないので、複数枚の写真があると、どれが一番本人らしいのか分からずに混乱する。有名人、とくに首相なんかは日本国民全員が知っているので、もうアイコンだ。記号的に顔のパーツを捕らえたほうが上手くいく。
あと、同じ安倍総理でも、保守とリベラルでもとらえかたが変わってくる。
左翼が描く安倍総理は憎しみたっぷりとヒトラー風に描くだろし、保守ではまるで日本国の救世主として描く。新聞の挿し絵描きになるなら前者でも良いが、今の時代には明るく優しげなタッチが求められる。ろくでもない世界でせめて似顔絵くらいは楽しくというのもあるのかもしれない。

今回は、製図ペンの太さを切り替えて書いてみた。輪郭は50%で、他は30%位にして描いた。ちょっと太すぎたのでもう少し細くても良いかな。ただ、線は太いほうが明らかに楽しい。これは個人的な趣味。線が細いほうが良い人もいるだろうし、なんなら線なんか無くてもいいと言う人もいる。線に大きく作家性が出ると思う。

イラレで描くより、いかにも手描きという感じが出ていて良くなってきた。この調子で、今後も楽しく続けていきたい。